◇113.中古住宅の住宅ローン金利などについて◇ 

1.「リ・ユース」融資(住宅金融公庫融資)
建物維持管理状況などにより、3タイプあります。地域、建物面積、土地面積により借入額が異なり、購入価額の80%が上限です。
建物築後年数により返済年数に制約があり、金利は当初10年間2.8%~、11年目以降3.2%~の段階金利になります。
2.「銀行融資」
各銀行により変動金利型、固定金利特約型など様々な種類があり、それぞれ金利も異なります。
固定金利特約型には、2年、3年、5年、10年固定などがあり、例えば5年固定型ですと、1%後半~2%後半の金利、10年固定ですと、2%後半~3%後半くらいの金利になります。
要件に適合すれば、所要資金の100%以上の借入も可能です。
3.「フラット35」(住宅金融と銀行が提携し、公庫が住宅ローン債権を銀行から買取り、証券化するしくみで直接の窓口は銀行になります)
建物面積が70㎡以上280㎡以下、築後10年以内の制限は17年1月より撤廃され(一部要件有)、地域や面積による借入枠も無く、最長35年返済が可能です(完済時年齢満80歳)。
段階金利は無く、全期間固定金利(2.75%、2月現在)で、保証料不要です。
所要資金の80%が借入限度となります。

金融機関により様々な種類のローンがあります。
今後の金利の動向はわかりませんが、お客様のライフプランに合った選択が必要です。


宅地建物取引主任者  畑田 忠行 (2005/3/5)