◇192.シェアハウスと定期借家契約について 

 テレビでもよく話題になる「シェアハウス」とは、一つの家を複数の人と共有して暮らすことを言います。キッチンやリビング、シャワーなどは住人全員で共有し、部屋は一人ずつ個室を利用するというシステムです。

 「シェアハウス」では一般的に定期借家契約という契約方法が用いられます。通常のアパート、マンションの契約との違いは、契約期間を自由に定めることが出来る(1ヶ月でも10年でもOK、通常の賃貸借契約では2年が多い)ことや原則として契約の更新は出来ないことがあります。つまり、契約期間が終了したら部屋を出なければならないということになります。(但し、再契約の定めがある場合は再契約が可能となり住まいを続けることが出来ます)

 定期借家契約はシェアハウスに限らずアパート、マンション、貸家等にも用いられます。「貸主(大家さん)と借主(入居者)が対等な立場で契約期間や家賃等を自由に定め、合意の上で行われる賃貸借契約」として近年増えてきている契約方法です。詳しくは当社スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。

宅地建物取引主任者   堀 大吾