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◇206.相続税額に影響する「広大地」とは? 

 広大地とは、その地域における標準的な宅地の面積に比べて著しく面積が広大な土地のことです。原則として、「普通住宅地区等に所在する土地で、各自治体が定める開発許可を要する面積基準以上のもの」であるか否かで判断し、富山県における市街化区域では1000㎡以上の土地であることが要件です。このような土地の評価額は次のような簡便な式により計算することになっています。
        広大地の評価額=正面路線価×広大地補正率×面積
    面積別の広大地補正率は
              1000㎡・・・・・0.55
              2000㎡・・・・・0.50
              3000㎡・・・・・0.45
              4000㎡・・・・・0.40
              5000㎡・・・・・0.35

つまり、2000㎡の土地が広大地と判定されれば評価額が半分になります。ただし、税務当局は1000㎡以上の土地なら何でも広大地として認めてくれるわけではなく、その適用可否の判断が非常に難しい為、土地評価の専門でない税理士の先生方は敬遠することも少なくありません。その為、本来であれば広大地として判定される土地であっても、通常の土地として申告され余計に税金を納めてしまっている事例もあると思います。
 広大地として認められなくなる要素の一例としては、その土地がマンション適地であること、大規模工場用地であること、区画割するときに開発道路を入れる必要がないこと等々あり、不動産に関して詳しくなければ、ほぼ自力で判断することは不可能です。
 そこで一番手っ取り早い方法は、不動産評価の専門家である「不動産鑑定士」に「広大地判定意見書」の作成を依頼することです。弊社は、不動産鑑定士3名在籍の不動産鑑定士事務所も併設しており、相続に関連する鑑定評価の多数の実績があります。「広大地判定意見書」を作成したとしても必ずしも広大地として認められるわけではありませんし、また広大地の判定は不動産のプロでも迷う場合が多く、対象物件に係わる様々な要因によって判断しなければならず、その判定業務は決して容易ではありません。だからこそ、不動産鑑定士の腕の見せ所であるのです。
 富山総合不動産研究所ホームページにて、ご依頼される場合の流れ、料金等掲載しております。相談は無料です。もし、広大地として認められるかもしれない土地をお持ちの方は、ぜひご相談ください。
電話      076-491-3639
HPアドレス  http://www2.nsknet.or.jp/~toyamask/

206.gif

宅地建物取引士試験合格者   龍井 義直


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