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◇208.非常用照明について 

 非常用照明とは病院・ホテル・百貨店などの建築物に設置が義務付けられている防災設備です。

 火災などで停電が発生すると、避難方向や周囲の状況を把握できなくなるため避難が困難になります。その場合に非常用照明により一定の照度を確保し避難を速やかに行うことができます。

 非常用照明には内部に電池入っており、電源供給が断たれた際に自動で電池側から給電されるようになっています。これで停電時や、火災で電線が焼け落ちた場合でも、避難するための明るさを自動的に確保できます。(大規模な建物では照明器具に電池を内蔵したものを使わず、電源設備を別に用意し各照明器具)に電気を供給する場合もあるようです)

 近年、省電力の観点よりLED電球が普及していますが非常用照明については
国土交通省告示により「照明器具は耐熱性及び即時点灯性を有する「白熱灯」又は「蛍光灯」とする。」と定められており基本的にLED電球は認められていません。しかし一部のメーカーでは国土交通大臣認定制度を利用することによりLEDの非常用照明も販売されているようです。


宅地建物取引士  坂林 文雄

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