◇230.[建物状況調査](インスペクション)について◇ 

 今年4月より宅地建物取引業法の一部が改正されます。
 不動産業者が売主(または買主)より媒介契約(売却の依頼または購入の依頼)を締結する際、中古住宅等の場合、建物状況調査を実施する者のあっせんの可否を示し、依頼者の意向に応じあっせんするというもの。
(建物の状況、質等を把握し、購入判断や、リフォーム等、また引渡し後のトラブル防止に役立てようというものです)
 建物状況調査を実施するか否かは、売買する際の義務ではありません。
 調査を実施した場合は重要事項説明時に調査の結果を買主に説明し、売買契約時には、売主買主双方に確認し書面を交付することになります。
 建物状況調査とは、中古住宅の基礎、外壁等に生じているひび割れや、雨漏り等の劣化不具合等の有無を目視、計測等により調査するもので、国の登録を受けた技術者が行います。

 宅地建物取引士  畑田 忠行

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